雛壇に造成された住宅地、道路から1段上がった敷地です。軒裏は野地板を表し、外壁は杉板張りで仕上げています。
玄関から続く土間は、客間、リビングへと続きます。床はタイル仕上げ。
薪ストーブはオーブン機能付き、冬の間はピザが卓上にのぼることが多いそうです。
東向きのリビング。南側は隣家が接近しているため、採光をトップライトに求めました。
簡素な造りの和室。飾り棚や押入れもあり、客間として利用できます。
キッチンの扉はシナベニヤ仕上げ、造作家具や内部建具の仕上げと合わせて統一しています。
土間から見たLDK、土間とLDKは障子で仕切ることができます。
所在地: 神奈川県 鎌倉市
土地面積: 238㎡
延床面積: 115㎡
土地の形状: 平地
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